北九州市、福岡県で、オーダーのぼり旗・防炎認定のぼり旗の製作、既製品のぼり旗の販売なら、コアへお任せください。<全国発送もします>

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「のぼり旗の役割」

のぼり旗は、店舗PRやイベントで重要な役割を果たしてくれます。
見込み客となる人へ、情報を伝達したり、宣伝が可能な上、誰にでも、すぐに設置でき、
すぐに集客につながるアイキャッチツールとして集客活動には欠かせないアイテムです。

「のぼり旗の一般的なサイズ」

縦160㎝×横45㎝のぼり、又は縦180㎝×横60㎝のぼりが一般的なのぼりです。
他にも、特大ジャンボのぼりからミニのぼりなど様々なサイズもあります。

オーダーのぼり サイズ参考画像

「のぼり旗に使用される一般的な生地」

「テトロンポンジ」・・もっとも一般的に使われています。これはポリエステル100%の生地で、
生地が薄くインクの裏抜けが良いのが特長です。

「トロピカル」・・・・・テトロンポンジよりも約2~3倍の厚みがあります。生地が厚い分、
耐久性も高くなるので、更に屋外設置に向いています。

「金巾(かなきん)」・・・薄手の木綿生地。ポリエステル生地よりも少し高価ではありますが、
上品で和風な仕上りで、のれんや和食系のお店様に向いています。

「生地の通常加工について」

のぼりの周囲のほつれや裂け等を軽減するために、ヒートカットという処理をします。
これは、生地の端を熱で裁断する方法です。
生地を熱で溶かし固めながらカットするので、端の糸がほつれにくくなります。
この加工方法は、ポリエステル生地に用いられ、金巾などの綿生地には対応していません。

また、のぼり旗とポールをつなぐために、チチという輪っか状になった帯を縫い付けています。

チチ画像

「耐用期間の目安」

のぼりの耐用期間は、おおよそ3か月前後です。
使用する環境や状況(屋内・屋外、雨風や紫外線量他)によって異なりますが、のぼりが
綺麗な状態なら集客力がありますが、あまり汚れていたり、
痛んだりした状態では逆効果となります。定期的にのぼりもリフレッシュしてあげましょう。

「のぼりの効果的な使用方法」

のぼり旗は、販促ツールとして想像以上に大活躍します。
何を取り扱っているお店なのか、どんなイベントが行われているのか、営業中であることの
PRなど、お客様にご来店いただく・売上を上げる為に、お客様に情報を伝えるためには、
道路に面する場所に設置することが効果的です。
そして、何よりものぼりを設置することでお店の前が賑わいます。
同じ種類ののぼりを配列するのと、色違いののぼりを配列するのとでは外観のイメージも
変わってきますので、最も効果的と思われる配列をすることが大切です。

「生地の特殊加工について」

【防炎加工】
ガソリンスタンドや商業施設や公的機関、その他不特定多数の人が集まる場所や病院、施設、
イベント会場などでのぼりを設置する際には、そののぼりが防炎加工されものであることが
消防法で義務付けられています。(詳しくは所轄消防署へお尋ねください)
財)日本防炎協会による燃焼試験などに合格した防炎認定製品でかつ防炎認定シール(ラベル)が
個別に貼付されたものだけが消防法適合品となります。

防炎認定シール(ラベル) 見本


【三巻縫製】
三巻縫製とは、周囲をヒートカットした後、更にのぼり旗の周囲を2回折り込み、
ミシンで縫い上げることをいいます。のぼりを更に少しでも長持ちさせるための補強で、
三巻縫製加工にも以下の4種類があります。

「上下三巻縫製」・・・のぼりの上下2辺を三巻縫製する
「 L字三巻縫製」・・・のぼりの縦横2辺をL字型に三巻縫製する
「三方三巻縫製」・・・のぼりの、ポール側でない3辺を三巻縫製する
「四方三巻縫製」・・・のぼりの周囲すべての辺を三巻縫製した中で一番耐久性に優れている

縫製加工の価格としては、上下三巻縫製が比較的安価ですが、より強度の強いのぼりを
お求めの方にはL字や三方、四方がおすすめです。

縫製 見本


【袋縫い加工】
のぼりの袋縫い加工とは、本来チチが付く2辺を袋縫いにして、そこにポールを通す為の
袋加工をする方法です。
この加工により、風によるのぼり旗の巻き上がりが軽減されます。
チチを使用せずのぼりとポールが一体になるので、見た目がスッキリとした印象になります。

袋縫い加工

「オーダーのぼりのデザインについて」

オーダーのぼり旗の場合、お客様のご要望にそったデザインにて、のぼりを1枚から作成いたします。
デザイン料は、8,000円(税別)~となっております。(色数や複雑なデータによって変わります)
お客様の独自性やコーポレートカラーを表現することが可能です。
もちろん、より集客力・販売力の高いデザインをいたします。
デザインデータをご支給いただける場合は、イラストレータかフォトショップのデータであれば
デザイン料「無料」でオーダーのぼりが作成できます。(のぼりの製作費のみ実費で製作できます。)

「のぼりの印刷方法について」

【インクジェット印刷】
インクジェット印刷とは、のぼり旗を印刷する方法の一つです。
1色ずつ刷るスクリーン印刷とは違って、印刷機で一度に何色も印刷します。
版を作らなくていいので、少数枚でも割高になることはありません。
グラデーションや写真入りのデータにも対応しているので、幅広い種類ののぼり旗を
作成することができます。
小ロットでも色数によって価格が左右されにくい為、コアでは通常このインクジェット印刷にて
製作しております。

【スクリーン印刷】
スクリーン印刷とは、のぼり旗を印刷する方法の一つです。
1色につき1つの版を作り、その版を使って1色ずつ色のインクを乗せていきます。
のぼり旗に使用する色数が多くなれば、その色数分の版を製作しなければならないので価格が
高くなります。
印刷枚数が少ないと割高ですが、大量に刷れば刷るほど1枚単価が割安になります。
その為コアでは枚数が大量ロットの場合に用いる印刷方法です。

【昇華転写印刷】
昇華転写印刷とは、のぼり旗を印刷する方法の一つです。
一度デザインを紙に印刷し、その紙をのぼり旗の生地と合わせて高熱を加えます。
そうすることで、紙に印刷されたインクが気化し、布へと転写されるのです。
昇華転写専用のインクは、グラデーションや写真を高画質で再現することができます。
製版は不要ですが、一度印刷した紙をのぼり生地に合わせて熱をかけるという
加工をしなければならないという手間がかかりますので、その分コストに反映されてしまいます。

「のぼりポールについて」

のぼりを設置する際に必要になるのが、のぼり用のポールです。(のぼり竿とも呼びます)
中身はスチール製で、外部を樹脂コーティング(樹脂膜)して覆っています。
2段伸縮をするものや3段伸縮をするもの、和風店向きの竹のような見た目のポールなど
様々な種類・色があります。
ポールの高さは、伸ばした時での長さが3mのものが一般的です。
他にも1.6m程度のものから5mを超えるものまであります。
設置するのぼり旗の大きさに合わせてお選びください。

のぼりポール

「注水タンクについて」

ポールをしっかりと立たせるためには、注水タンクがおすすめです。
注水タンクに使用されている材質はポリエチレンが一般的です。
空の状態で重量は、約1~1.5㎏で持ち運びにとても便利で水を満水にした状態には
15~20㎏程度になります。
一般的には、タンクの中に水をいっぱい入れて重しとして使用しますが、
砂や砂利を8割ほど入れてから水を満水にすると、更に重さが増して風などによる転倒を
より防ぎやすくなります。状況に応じて水に加えて砂や砂利などを入れてお使いください。
といっても、あまりの強風の時には、のぼり旗が裂けたりするので、のぼりポールごと格納する
必要になるので、ほとんどのお客様は水だけ入れてお使いいただいております。

注水タンク
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